あきんど、愛を告白する。
随分前から憧れの大好きな人がいて、めったに会えないその人は、あきんどにとって、憧れの雷鳥そのもの。
あのフサフサな足を写真で見てたらキュートさに悶絶してしまうくらい大好きな雷鳥。
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サントリーさんこんな活動もされているのね。
良い写真がいっぱい♪
憧れの君も会うとそれくらいテンションUP。
テンション上がるあまり、思わず
「Oさんって雷鳥みたいですよね!」
当たり前だがしばし沈黙・・・そりゃあ返答に困るよな。
あきんどにしてみたら愛の告白くらいの勢いだったが、いくらなんでも言葉が足りなすぎた。
が、すでに酔っ払っぱらっぱーなあきんど、言葉が上手に紡げない。
どうにか雷鳥の素晴らしさをわかってもらおうと、あせる。
「天然記念物で・・足がフサフサしてるんです!」
・・・しばしの沈黙の後
「僕、足はフサフサしてないけどね・・」
・・・・撃沈。・・・
ふ、振られた?
おかしいな。O氏のすばらしさを称えようと思ったんだけどな。
次は雷鳥がいかに素晴らしいかを切々と説いた後で言ってみよう。
愛を伝えるのって、難しいな。