ナニワあきんど1年生。

立派なナニワあきんどへのへぼへぼ道。

あきんど、復活する! 命の恩人はセブン。

命の恩人。

 

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セブン、マジ、神。

 

高熱が続く風邪をひき、どうにもこうにも、ヘロヘロになった。

何か食べなきゃ薬を飲めないが、そもそもなんなら食べられるのかわからない。

 

おろしたての大根おろし、美味しいよな、とか思っても。

①スーパーへ行く

②大根を買う

③大根を洗う

④大根をすりおろす

⑤食器を洗う

 

この工程をとてもできそうにない。

しかも、熱のせいか、味覚がおかしく(いやある意味正常になったというのか?)、人工甘味料をまったく受け付けられなくなった。

 

もう、なんならお腹に入れられるの・・・と

泣き言の嵐の中、セブンで見つけた、神グッズ。

 

トマトリゾット、マジウマ。・・・まあ風邪で味覚が若干変な時に言われてもセブンもうれしくあるまい。

 

最初はそのままの味では濃すぎて、かにぞうすいをほんのひとかけ砕いてカップに入れ、大量にお湯を入れて上澄みをすすった。

どうにか塩分チャージ。

地味深いお味であった。

 

少し元気になり、マンゴーを少し溶かして食べた。

天国の味がした。

 

あと、なぜか、水が異常に甘く感じて気持ち悪く飲めなくなったので、炭酸水を飲みまくった。

震えがついて、まったく眠ることができず、湯たんぽに熱湯を入れ、太ももの下に敷いた。あの辺りは血管が太いからか、下半身を温めるには早い気がする。

湯たんぽが熱い間は震えが収まり、少し休めた。

 

写真で見えないが、ネックウォーマーも大活躍。

最初は首を温めていたが、途中から「耳」を覆った。

耳、温めるの、大事。

 

世間様がお花見を楽しみ始めているというのに、ながいながい病のトンネルにいた。

風邪ごとき、と甘く見ていたら、えらい目にあった。

 

結局、病院行ってもらった薬など、何の役にも立ちはしなかった。

風邪の治し方は、古来、一つ。

 

寝る。

 

以上、風邪ひきレポートでした。