あきんど、ムズキュンする。逃げるは恥だが役に立つ。
寝込んでいる間に、ムズキュングッズが届いた。
買ったのかって?
おうともさ。
かなりの先着で予約をし、楽しみに待ち続け。
届いたら、病気・・・・。
ところで。
原作があるものは基本、原作を先に読んでいるあきんど。
たいていは「原作の方がいいな」と思うのだが、この逃げ恥はドラマが良かった。
原作がダメなわけでは全然ない。
ただ、ドラマの脚本もすごいし、俳優陣も個性的だった。
行間を脚本にでき、映像でしかその面白さが伝わらないエンターテイメントに仕上げるスキルが、カッコいー!!とほれぼれ。
あいにく、テレビを持っていないもので、全く存じ上げなかったが、覚えておこう。
野木亜紀子さん。
原作はもっと、淡々としている。だからか、原作の方が現実感が薄い。
それが良いと思っていたけど。
パステルカラーの絵を良い、と思ってたら、その原画を元に原色で仕上げたのを見せられ、意外と心を捕らえた、という感じ。