あきんど、旅に出る!大歩危・小歩危
「ぼけぼけ」!
「いつもじゃん」などという突っ込みは要らない。
おおぼけ、こぼけ。
漢字では
と書く。
これ、知らないと絶対読めないよね。
おかんとねーちゃんと3人で家族旅行。
そういえば3人で行くのは初。
いい。とても、いい。
平山郁夫美術館 | 平山郁夫美術館 | 尾道市瀬戸田町、日本画家 平山郁夫の生地に建つ美術館
子供の頃の絵→若い頃の絵→晩年の絵、すべてがあるが、晩年の絵は、「うまい」ではなく、「すごい」。
「上手だな」という技巧の話をすっ飛ばして、魂、直撃。
見る価値、あり。
大歩危峡、小歩危峡。
遊覧船からの景色は雄大で、渓谷が深いからこその解放感が心地よし。
そのあと祖谷(いや)、かずら橋。
こわい!こわいよ!かずらでできたつり橋なんて。
橋の途中ではるか下の渓谷と「切れたかずら」を見てしまい足がすくむ。
だれかこの橋の安全保証書持ってきて! ((((;゜Д゜)))
真ん中で動けなくなってご主人に置いていかれたというおばちゃんを励ましながら進んだ。
こわいー。面白い~!
橋を渡るのに500円かかるのだが、そのお金でぜひとも切れたかずらを修繕して。
宿泊は秘境祖谷温泉宿泊。
景観良し、風呂良し、料理良し。
またぜひ来たい。
3人で旅行など、なかなかできない。
色々無理したけど、来て本当に良かった。
おかんがどうしても行きたい、という平山郁夫美術館へ連れて来れて良かった。
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