ナニワあきんど1年生。

立派なナニワあきんどへのへぼへぼ道。

あきんど、病気になった。・・・かもしれない。

すっかりご無沙汰しております。

 

って、久しぶりすぎて、どんな口調で書いてたかも忘れてる笑

 

色々ありすぎて、なんだかもう、なんですが、

忘れない内に、書かなくちゃ。

 

あきんど、病気になりました! 
・・・もしかしたら。

ええっと。

あれは、思い起こせば、8月末。

病院へ行きました。

 

なんだか、体調が悪いな、なんだろな、と思いつつ、夏を越し、

これって、もしかして、

甲状腺

を患ったか、

膠原病じゃなかろうか、と思い。

 

うちのおかん、膠原病の一種なので。

 

甲状腺に強い病院を探し、休みをとって、わざわざ。とぼとぼ。←駅から遠かった!

行って、症状と事情と、家族の病歴を説明したら。

 

良い先生だったのだと思う。

紹介状を書いてくれた。

 

「うちで甲状腺だけ調べるより、大きいところで同時に調べた方が良い」と。

 

大病院なんで、予約はだいぶ先。

んで。

また休みをとって、行った、大病院へ。

 

症状と事情と、家族の病歴を説明したら、山のような検査を受けることになった。

 

内心。

薬だけくれよ!

 

と思ったが、そうはいかないらしい。

 

また1週間後。

 

その結果。

 

・・・・・

 

 

異常なし。

 

 

 

時間と金を返せ。

 

 

山のようにとった、血を返せ。貧血なのに!!


で、CTで撮った内臓を見ながら、先生と雑談。

ちなみにこの先生は膠原病」の専門医。

 

雑談はあちこちへ。

「更年期ですかねえ。まあ、親も姉も立て続けに乳がんになったので、何もなければいいんですけどね」

 

 

なんて、話をし、うちに帰る。

 

 

その、数時間後。

 

 

 

病院から電話があった。

膠原病の専門医から。

 

 

「話をした後でCTを見直したら、肺に気になる影がある」

紹介するから、すぐに呼吸器内科を受診しなさい、と。

 

 

晴天の霹靂、とはこのこと。

 

 

あきんどは「甲状腺異常」か「膠原病」を疑って病院に行ったのであって、「影」とか想定外だから!

 

 

これが、9月半ばのこと。

 

 

そこからさらに検査は続く。

が、その話は後日。

 

 

何にしろ、教訓。

 

医者は、神様ではない。

 

 

たぶん、ある意味、探偵に近い。

 

検査結果だけで明らかなものもあるが、ちょっとしたヒントでその可能性にヒットする場合もある。

あきんどの場合は、それが雑談話の「家族が立て続けにガンに・・」

 

患者がカードを開示しないかぎり、医者には見えないものがたくさんある。

コミュニケーションをとる、とはとても大事なんだな、と思った。

 

そんなわけで、続く。