ナニワあきんど1年生。

立派なナニワあきんどへのへぼへぼ道。

あきんど、病気になった。・・・かもしれない2

あきんど、病気になった!・・・かもしれません。

 

9月半ばに、病院から電話がかかり

「肺に影が!」

 

と言われ、その10日後。

再び、病院へ。

今度は

「呼吸器内科」。

 

っていうか、この間に8月に受けていた健康診断の結果が返ってきたのだけど

「良好」。

 

健康診断って、意味あるのかな・・・。

なんでも、特に肺のレントゲンでガンが見つかるのは、進行が進んで、大きくなってから、なんだそうな。

まあ、肋骨あって、見えんわな。

 

 

で、

「呼吸器内科」。

 

先生、めっちゃ若い、女の先生。

 

別に偏見があるわけではないが、

まったくインフォームドコンセントがない。

 

ふつう受けさせる前に、腫瘍マーカーの意味とか説明するよね。

ネットで調べたけどさ。

腫瘍マーカーと、結核と、細菌性の検査を受けて、1か月後にまた来い、と。

 

カゲが大きくなっているか見るから、と。

 

1か月も放置されたら、進行性のガンだったら、転移したりしないのかしら?

そういう説明もまるでなし。

 

1か月、おびえながら、

玉川岩盤浴マット

なるものを買ってみた。

 

ガンが消えました!

みたいなのを信じているわけではない。

 

ただ、体温が上がるならいいな、と思って。

 

結果。

驚くほど、あたたかいよ、このマット。

不思議なことに、マット自体は全然暖かくない。

触ると、ひんやりする。

なんだけど、置いてる足は温かくなる。


ちなみに。

なるべく薄着の方が効果あると思う。

 

さて。

腫瘍マーカー
陰性でも、

それは「ガンではない」という意味ではない。

 

ガンがあちこちに転移していない、という程度しか分からないものなんだそうな。

初期のガンは腫瘍マーカーでは分からない。

 

 

にもかかわらず

呼吸器内科の若いねーちゃんは、大した説明もせずに

「しばらく様子見ましょうか」

 

「ガンの可能性もあるのですか」と質問すれば

「あります」

と答える癖に

なぜに何の根拠もなしに「しばらく様子見ましょうか」というのだろうか?

その間に進行したら、進行しましたね、って言うつもりなのかな?

っていうか、質問しなかったら、リスクをまるで説明しないんだけど、このねーちゃん。

 

必要なのは、あんたの見解じゃなくて、

 

可能性と確率、

複数の対策案とそれに伴うリスクだ!

 

そんなわけで、

こちらから、手術の話を聞きたい、と伝え、

呼吸器外科 に回してもらうことになった。

 

つづく。