あきんど、病気になった。・・・かもしれない17 お見舞い
あきんど、病気になった!・・・かもしれません。
肺に影が!
と病院から電話があってから右往左往。
肺の手術を行うことになりました。
会社を休んで。
↑
当たり前だけど。
隠しても面倒なので、
「肺に腫瘍ができたので、入院します」
と言ってある。
面倒なことが起こった。
あきんどの会社
「一致団結」とか大好き。
入院&手術しまーす。
と言ったら。
「絶対お見舞いに行きます!」
と若人が言い出した。
若い男ん子。
ありがたい。ありがたいよ。
気持ちは。
でも、ごめん。
正直、迷惑。
なの。
どこの誰が。
手術後、
下着もつけられず、
風呂も入れず、
もちろんすっぴんの、
ドロドロ、ヨレヨレ、の姿を見られたいの。
しかも、会社の息子くらい歳の離れた男ん子に。
正直、誰にも会いたくない。
マジで。
決して襖を開けてはなりませぬ。
見られたら月へ帰らねばなりませぬ。
な勢いで、誰にも会いたくない。
本当に気を遣ってくれるなら
遠くから治る事を祈っておくれ。
てか、見舞金でも振り込んでくれ。
見舞いって。
見舞う側にはイベントでも、
見舞われる側には「苦行」になることもある、と思う。
あきんどが入院慣れしてないせいもあるんだろうけど、見舞ってくれる方を気遣うのが、正直、シンドイ。
これが、怪我で長期入院、とかだったら、退屈とか寂しい、とか思うのかもしれないけど。
というわけで。
マジで。
短期入院の場合は、
見舞い不要!!
ちなみにこんなこと。
短期入院だから言えるんだと思う。
長期入院したら、誰かの顔が見たい、寂しいって思うんだと思う。
ワガママで、ごめん。