あきんど、病気になった。・・・かもしれない22 手術説明
あきんど、病気になった!・・・かもしれません。
肺に影が!
と病院から電話があってから右往左往。
明日はついに手術。
夕方手術説明。
主治医の先生、他の診察が終わらず、結局別の先生が説明してくれる。
なかなか怖い話を。
肺は臓器の中ではもっとも脆いらしい。
で、エコーとかで患部を探ることもできない。
CTでおおよその患部の位置は分かっているけど、肺の手術とは適当なところに穴あけて入って、中で探る、ていうもんじゃないんだそうな。
胃や腸は外と繋がった穴が存在するからそこから内視鏡を突っ込んで中で探すことができるけど。
で。
肺の患部の見つけ方。
!!!!
なんと。
触診。
触診!!!!
は?
肋骨の脇に指が入れられるくらいの穴を開けて、肺を指で触って探すんだって!!
ひーー!!!!
しかも。
もしそれで見つからなかったら。
脇の穴を広げて、指を2本。
2本の指で肺を摘んで探すそうな。
で、それでも見つからなかったら。
さらに脇の穴を広げて、指を3本。
今度は肺を撫でて探すんだそうな。
もう、ウキーー!!!!
・・・あきんどの肺、明日、先生につつかれ摘まれ撫でられるってこと・・・。
肺の手術の後って痛いって聞いたけど、そりゃあ痛かろうよ。
肺、摘むんだもん。
なるべく早々に見つかるといいなあ。