あきんど、病気になった。・・・かもしれない28 患者はガリバー 手術直後
あきんど、手術をした。
酸素マスクをつけたまま病室へ運ばれる。
病室には酸素の供給口が付いている。
↓こんなやつ
しまってる時はこんな感じ
↓
病室へ返されたらまずこことマスクを繋がれる。
これ、ベッドの右側にあった。
で、あきんどは左肺の手術をした。
左の肺には術後数日間、管が入れられたまま。
管の先はベッドの左下に置かれた除湿機みたいな機器。
そして、右手には点滴が入り右側枕元の点滴棒にかけられて、背中に痛み止めの針を入れられ、長いチューブでペットボトルみたいなものにつながっている。
挙句。
身体のあちこちに5箇所を留められて、正しく、ガリバー。
寝返りとか絶対無理。
心からガリバーの気持ちが分かる。
もう、かわいそうやん、離したって・・・
患者の快適性とか苦痛改善ってまだまだ未開の分野なんだなあ。