ナニワあきんど1年生。

立派なナニワあきんどへのへぼへぼ道。

あきんど、採用について考える。

newswitch.jp

 

 

面白い記事を読んだ。

ベンチャーが最も採用してはならない人は、

「頭が良い、悲観的な人」。

 

ベンチャーはどうしても採用の際に、大手企業に対してハンデがある。

 

知名度、福利厚生、安定性。

ベンチャーであるがゆえに、

「将来性」=「夢・目標」

は大きいが、それは絵に描いた餅にすぎない。

 

あそこまで登るぞ~~~!!!

と突っ走っている最中に、

「登れるわけないじゃん」

と冷静に論理立てて登れない理由を述べる人間が一人いるだけで、

皆の心はどんどん折れていく。

 

そして、乗るか、反るか、の時に、最大の力を発揮できず、失敗してしまう。

頭が良く悲観的な人、は言うだろう。

「ほら、だから、言ったじゃん」。

 

こういうタイプはベンチャーには向かない。

お互いにとって不幸になる。

 

ただ、問題は、採用の際にはどちらにとっても、甘美に見えるものだ。

「隣の芝生」的に。

 

採用する側からしたら、

「なかなか来ない優秀な人材」。

 

応募する側からしたら

「自分では越えられない山の先を見せてくれる会社」。

 

採用にとって、一番大事なのは

「マッチング」。

 

改めて思う。

 

この人一緒にバカをやれる人か。

 

 

ま、こんなこという、あきんどは、

頭の悪いペシミスト

時々リミッター切ったら好き勝手騒ぎ出す。

・・・・・もしかして最も要らない存在なんじゃ・・・・・orz・・・・・

 

 

 

 


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