ナニワあきんど1年生。

立派なナニワあきんどへのへぼへぼ道。

へぼへぼ雑記

あきんど、旅をする。築地へGO!

我らヘッポコ地球防衛隊。 我らは今回、築地市場を救うべく立ち上がった。 朝、5時15分築地集合。 この時点で本気のモノしか集まれぬ。 緊張で(起きれなかったらどうしようという)前夜はほとんど寝れず。 1時間置きに目が覚めた。 相変わらずの小心者っぷ…

あきんど、柿の葉を食べる。

この時期の夕飯は思い立ったように、柿の葉の天ぷらが出る。 と、いっても、料亭に住んでいるわけではないので、正確には 「柿の葉の天ぷらを出す」 何時間も運転してクタクタのあきんどにに、夕暮れ終わり、夜の始まりくらいになっておかんはボールを押し付…

あきんど、モテるための秘訣を授ける。

あきんど、よく寝る。 22時睡眠、5時半起床。 基本7時間半睡眠。 寝なければ機嫌はドンドン悪くなる。 平穏に生きたければ、寝な。 ところで。 「寝てない自慢」 が大好きな人がこの世にはいる。 不思議なことに、たいてい男性。 メールに 「もう○日寝てませ…

あきんど、旅に出る。 山口の名湯、俵山温泉。

おかんをつれて俵山温泉。 なんでも免疫系の病気によく効くらしい。 山口では有名な湯治場。 これがまた山奥なんだ。 しかもおかんは気軽く「ついでに○○に寄りたいから、先にそっちに行って♪」とのたまふ。 全然方向が違うんですけど・・。 俵山温泉まで直に…

あきんど、山椒を守る。

山椒の花が咲いた。 こんなに刺だらけで身を守っているのにいろんな外敵(あ、私!?)に喰われる山椒。 若葉の頃にはあきんどとおかんとに加え、天敵青虫がやってくる。 コイツはカケラの遠慮も配慮もない。 光合成できるように葉っぱをちょっと残しておこう…

あきんど、うまいもんを食べる。ラビリンスへ迷い込む。

大阪一美味しいカレー、と口コミの四ツ橋「ラビリンス」へ訪問。 12時に10人くらい並んでた。 常連さんの友人が先に行って並んでてくれたので、駆けつけすぐに入れた。 ちなみに一番人気はメニューなかほど、 「ネギまみれキーマカレースペシャル」。 最初に…

あきんど、星に思ふ。

急に暖かくなって、衣替えを始めた。 いい加減冬の服じゃ暑い。 もっと晴れてくれないと替えた衣の洗濯ができぬ。 と、薄曇りの夜空を見上げて思った。 ナニワは星が見えにくい。 宵の明星はどこよ。 時期的に明けの明星しか見えんのかな。 明けの明星、宵の…

汝の名は、おかん!7 犯人はだいたい、おかん。

おかんに言われて玄関周りに、マリーゴールドとパンジーを植えた。 おかんが植えてほしいというから。 が、数日後、なぜか、両方ヘタッてる。今にも死にそう。 おかん!!! 除草剤かけたやろ!!!! あら、かかったん? かかったんやない! おかんが、かけ…

あきんど、旅に出る。マチュピチュ!日本の。

春の大遠足 in マチュピチュ。(日本の) 「日本の○○」って言葉は二番煎じのようで好きではない。 ちなみに日本のマチュピチュ、といえば「竹田城」。 今回はその竹田城と共にに「天空の山城」と称される「備中松山城」。 11月~4月初めまで気温、天候次第で朝一番に雲…

あきんど、オタク道を行く。でもすぐ戻る。

あきんど自身はそれほどオタクではない(!)が、吉祥寺に住むオタクのわが友からメールがきた。 警視庁特車二課の車に横たわってシートかけられたイン○ラムが添付されて。 「終わってシートがかけられてた・・」という泣き言とともに。 おそらく仕事帰りに…

あきんど、肉を喰らう。

あきんど、肉食獣。 ナニワの街には、美味しい肉屋がたくさんあると聞いて、むひひ。 東京の人気の肉屋は予約が取れない。 今時の人間はみんな肉食獣なのだろうか? 何か月待ちが当たり前。 肉を喰らうのに、数か月!? 敵わんわ。 ところで。 肉は、気の合…

妄想劇場。4 スシローバージョン続き。

スシローで焼き鯖、炙りしめ鯖、しめ鯖の鯖尽くしを頼んだ男をみて、立ち上がった客A 客A:これ以上シマを荒らされちゃかなわねえ!おい、てめえ! 男の元へ追加注文が高らかな合図と共に届く。 アジ イワシ サンマ 客B:うお!アイツ青モノマニアかよ。 客C:…

あきんど、旅をする。長門峡。

ゆく川の流れは絶えずしてしかも元の水にあらずよどみに浮かぶうたかたはかつ消えかつ結びて 久しくとどまりたるためしなし 山口が誇る景観。長門峡。 子供の頃に何度となく連れてきてもらった。 道々亡くなった父のことを思い出した。 思い出過ごした時間、…

妄想劇場。3 スシローバージョン。

http://blog.livedoor.jp/kinisoku/archives/4772062.html コメダ珈琲にリスペクトして、スシローバージョンを考えた。 男:ふー、もうこんな時間か。腹が減ったな。 男:たまには寿司でも食いたいな。そういえば、駅前にスシローがあったな。行ってみるか。 …

あきんど、本を読む。ええ漫画は地球を救う!スキビ!

具合が悪くて寝込んでいた4日。 節々が痛いし、咳が止まらないし、熱が高いし、眠れやしない。 耐えられん。 何か耐えられるものはないんか。 そうだ、漫画を読もう。 ←熱で論理崩壊とか気付かない。 重すぎず、軽すぎず、パワフルで元気が出て、笑えて、泣…

妄想劇場。2 父、耕一。

続き。 続くのは、たっくんのその後ではない。私の知ったことか。無事に帰れるよう祈る。私のその後。 最寄り駅について「今日の夕飯はコンビニ!」と心に決め、ローソンへ。かご持ったおじさんが弁当が並んでいるあたりでふらふらしていて、選べない。おっ…

妄想劇場。1 たっくんとワタシ。

あー一良く働いた・・と疲れ果てての帰路、ホームの私が並んだ列に超らぶらぶ(彼女が大トラ)カップルがいた。 彼女は彼に抱きかかえられるようにして列に並んだと思ったら、しゃがんだ。 おいおい吐いてくれるなよ。 心の中で祈る私。 彼氏(たっくん)は…

あきんど、ムズキュンする。逃げるは恥だが役に立つ。

寝込んでいる間に、ムズキュングッズが届いた。 買ったのかって?おうともさ。かなりの先着で予約をし、楽しみに待ち続け。 届いたら、病気・・・・。 ・・・・・・・・・・・ わかった事がある。 ムズとかキュンとかって、病気の時、マジで、いらん。 ムズ…

あきんど、復活する! 命の恩人はセブン。

命の恩人。 セブン、マジ、神。 高熱が続く風邪をひき、どうにもこうにも、ヘロヘロになった。 何か食べなきゃ薬を飲めないが、そもそもなんなら食べられるのかわからない。 おろしたての大根おろし、美味しいよな、とか思っても。 ①スーパーへ行く ②大根を…

汝の名は、おかん!6 おかんは黒魔術師。

またかよ、という感じだが、おかんが・・・。 「洗剤を粉に変えようと思うの!」 出掛けにいきなり言い出す。 最近はどこの家もそうだと思うが、我が家の洗濯洗剤も「液体」。 ほんのちょっとで良い、という効率の良い、液体洗剤。 ほんのちょっとでいい! …

汝の名は、おかん!5 おかんは黒魔術師。

花見。よきかなよきかな。暖かい風が吹いて今日はほんとにお花見日和。 山の上の方にぽわぽわと白いものが見えるのは山桜。 おかんは山のそこそこのぽわぽわを見て 「あれは鳥が種を落としたのが咲いたのよ!」と。そして「鳥が種を落としただけでもあんなに…

あきんど、たまには真面目に考える。臓器提供について。

財布の中に入れっぱなしになっている「臓器提供カード」を見たら記載日付が1999年4月19日になっていた。 この日何を思って突然これを記載するにいたったのか記憶はない。確かカードがコンビニにおいてあって記載したような気がする。 たまたま先日人と話して…

あきんど、帰省する。田舎の朝はこんな感じ。

「私の朝は鳥の歌声で始まる♪」と言えばなんだか優雅な気がする。 確かにウグイスが高らかに歌を奏でる日もある。 ツツピーツツピーと愛らしく歌うのはヤマガラかシジュウカラか。 あんまりかわいくない歌声はツグミかしら~。 ・・・でも朝から一番大音響の…

あきんど、振り回される。ねーちゃんはがんサバイバー。

ねーちゃん、あのね。 ねーちゃんの入院日が決まった時。あわあわ落ち着かなかった。 落ち着かない理由が哀しかった。ので、覚書。 ・・・・・ 「入院中にDVDが観たいんよ」そうかいそうかい。退屈だもんね。良いんじゃない。 ←ねーちゃんががんサバイバーに…

あきんど、病に伏す。風邪ひいたー。

あきんど、病に伏す。 なんだかちょっと咳がつき、やだな、と思っていたらみるみる悪化。 頭痛い。喉痛い。節々痛い。三重苦。 これは、とても、マズイ。 なんだか、とんでもなくタチの悪いモノを拾った。 病院嫌いのあきんどが、昼休みに病院へ行くくらい、…

あきんど、世界の中心で泣いた。3月のライオン。

あきんど、隠していたけど(?)、オタク。 といったって、軽度。たぶん。 オタクはみんな 「自分だけは軽度」 だと思っているような気もするが、これは、ほんと。 3lion-lion.com このCMを作った人は、オタクだ。 でも、良いオタク。(オタクに良いも悪いも…

あきんど、旅に出る。おかんと一心行の桜。

これは2014年3月27日のおかんとの珍道中。 熊本、阿蘇には有名な桜がある。 一心行の大桜。 樹齢400年を超える大きな古木で、それはそれは見事な花を咲かせる。 「一心に行」の文字からも想像つく通り、弔いの桜である。 今は多くの人の心を慰め、浮き立たせ…

あきんど、旅に出る。行くシカない。奈良。

奈良、都としては京都より歴史がございます。 にもかかわらず、お高くとまった雰囲気はなく、のほほーん、という空気が漂います。 それはお土産を見ても言えます。 「鹿のフン」 というチョコレートや 「ならシカない」 のダジャレシリーズなど、 古都のプラ…

あきんど、旅に出る。そうだ、京都、行こう。

そうだ、京都、行こう。 このキャッチコピーのおかげで(?)、京都は人まみれ。 電車もバスも満員。 やっぱり、旅は人ごみに行くもんではこざいません。 ・・・桜には早いこの時期なら空いてるかと思いきや、そんなことはまるでございません。 人、人、人。…

あきんど、風呂の中で、理不尽を思ふ。

あきんど、一人暮らし。 風呂と、トイレに「非常ボタン」がついている。 押すと 「お風呂に来てください!!」 とか 「トイレに来てください!!」 と大声で機械音がわめき始める。 あきんど、一人暮らし。 部屋は、ワンルーム。 誰に来いちゅうとんねん。 …